ハイネックセーターを好んで楽しむ秋冬シーズン

次第に秋が深まると共に、だんだんニットやコートが恋しくなってくるものですよね。初秋の残暑からまだ2カ月も経っていないいないと言うのに、いつの間にか近隣のショッピングモールの店頭にもカーディガンやセーターを始めとしたニットの類が目立ち始め、アパレル業界における季節の移り変わりの早さを実感するものです。

私も秋冬・早春にかけてはニット製品を外出用に好んで着用するのですが、子供の頃までは良く着ていたラウンドネック、つまりYシャツの襟を外に出して着るセーターを着用する機会が全く無くなっている事に気付きました。昔は肌も結構敏感で、直接下着の上から着ると腕や肩にチクチクとした刺激をよく感じ、この感触がどうしても嫌で滑らかな肌触りのYシャツをクッション代わりにインナーとして着込み、その上からセーターを着るという慎重な着方をしていたのです。これならどんなに激しく動いても肌に違和感を感じませんし汗をかいても冷えずに楽、子供ながら非常に安心だったのです。

ですが成長して次第に肌が鈍感になってくると直接ニットの生地が肌に当たっても特に気にならなくなり、そうなれば肌着の上から直接着た方が着替えも楽、時間を掛けずに外出出来るという風に心情が変化していったのです。そうなると室内でも外出先でもユーティリティに着れ、外観上でも恥ずかしくないハイネックやタートルネック系のセーターが重宝する様になります。やがて秋冬物のニットの中からラウンドネックのセーターが一掃され、これらハイネックタイプが占拠する様になったという訳です。

今でもハイネックを好んで着る事に変わりありませんが、やはり前述の様に肌着から直接着れるのは実に楽で有難いもの。着替えに時間が取れない場合でもあっという間に着れますし、首の上まですっぽりとニットで覆えるので首筋からも隙間風が入り難く、1日を通してお腹から首まで温かい状態で過ごす事が出来ます。かつて私は隙間風からお腹を冷やし腹痛に至った経験が何度かあったもので、インナーシャツが無くともかなりタイトに着れるハイネックタイプが大のお気に入りとなっているのです。

また一昔前までは結構派手目な柄のニットを好んで着る機会も多かったのですが、現在は単色系であまり派手でないデザインのニットを好んで利用しています。落ち着いた色合いのアウターと合わせるのならインナーとなるニットでそれ程頑張らなくとも良い味が出せる事に気付いたからで、これなら比較的安価なブランドでも十分に秋冬シーズンを楽しめるものです。

2016年4月30日 ハイネックセーターを好んで楽しむ秋冬シーズン はコメントを受け付けていません。 未分類