電力が一番頼りになるかも?

一般家庭は大抵の場合、電気とガスと水道が来ています。

その内、エネルギー源となるのは電気とガスになります。

どちらが家庭のエネルギー源として頼りになるか、阪神大震災被災者としての経験に基づき考えてみました。

被災時、地震発生後の復旧において電力は数時間単位で元通りになった一方で、ガスの方はガス管がガス漏れを引き起こさないかを確認しながらの復旧になりましたのでかなり時間がかかっていた事を覚えています。

とは言え、東日本大震災では原発停止が起きてしまい、それによって電力の需給がひっ迫したのは記憶に新しい所です。

しかし、仮に東京を地震が直撃すればガスの方こそ復旧に時間がかかり、その間、料理が出来ないと言う嘆きの声が多く聞かれるかと思います。

そもそも電力が来ていないと、インターネットで状況把握も出来ませんしね。

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